幼馴染のこゆきちゃんと恩師のピアノコンサートへ会場は三宮駅前クラシックライブ・ショットバーピアジュリアンクラシックを応援する素敵なティールームです。ビルの9階なので眺めも良く明るいアットホームな雰囲気です。

先生の前では私たちは永遠に子ども。先生の笑顔を見ると一瞬で学生時代に戻ります。リスト編曲のバッハのプレリュードとフーガ。1音1音に先生の祈りと愛を感じました。シューベルトはメランコリックで美しい旋律が絡みあう叶わぬ恋の幻想曲。「なんて美しいのでしょう!」とため息をつく先生の声が聴こえる気がします。私にクラシック音楽の素晴らしさを教えて下さった先生。学生時代は私が弾いてるピアノが聴こえないくらい隣で歌ったりその時代の素晴らしい絵画集をたくさん見せて下さったり音楽だけでなく芸術の美しさを全身全霊で伝えて下さった先生。今もこうして演奏されている姿にひたすら真っ直ぐ向き合い続けるってこういうことなんだと…改めて尊敬の念を抱かずにはいられません。そしていつどんな時もあなたは素晴らしいと言い続けて下さる先生。会えば必ずギュッと抱きしめて下さる先生。そんな先生が私もこゆきちゃんも大好きです❤️私も愛に溢れひたすら真っ直ぐ向き合う格好良い大人になるぞ!コンサートのあとは母と姪っ子達とお買い物&ディナーお財布さんとなって後をついていくも歩き疲れて途中カフェでリタイア。すっかり大きくなった 姪っ子たち♡身長も私と変わりません。両親にも姉にも先生にもたくさん甘やかされて育った私なので姪っ子たちはたくさん甘やかしてあげたいなぁと思っています。いつも応援してくれる母にも感謝♡「帰りまで送ってもらって悪いね」と言うので、「電車で帰る?」というと「蹴飛ばす」と言って笑う。いつまでも、身体もお口も達者でいて下さいませ(^^)